花博の花#146

エビチャスミレ(エビ茶菫)

【かぎけんWEB】
浜名湖花博、2004年4月

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エビチャスミレ(エビ茶菫)とは、中輪咲きで、全体の花色は濃赤紫色(海老茶色)のスミレが白や赤紫色など色に変化が多いです。 葉は丸味のあるへら型をしており、草全体が盛り上がるように立体的に咲きます。います。葉柄には翼があります。 V.Mandsurica(ミヤマスミレ節)に属し、基本種はスミレ、エビチャという品質/亜種に分類されます。 茎は無く、日当たりの良い環境で生育します。

一般名:エビチャスミレ(海老茶菫)
学名:Viola mandsurica cv. Ebicha(ビオラ)
分類名:スミレ科スミレ属
原産地:日本
草丈:5〜15cm 開花期:4〜5月 花径:1.5cm 花色:海老茶

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●エビチャスミレ(海老茶菫)
2004年4月、浜名湖花博
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