ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)

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ヒメイワダレソウとはクマツヅラ科イワダレソウ属の小低木です。

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ヒメイワダレソウ(姫岩垂草) ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)

ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)　は、初夏〜夏、同じクマツヅラ科のランタナ(Lantana)　に似た薄桃色の花を咲かせるクマツヅラ科イワダレソウ属の非耐寒性常緑小低木です。花は小花が球のように集合して咲きます。 日本には昭和初年に渡来しました。地面に這い蹲るように茎を出すので、グランドカバーに用いられます。葉は対生につきます。

一般名：ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)
学名：Lippia canescens
別名：リッピア・カネスケンス(Lippia canescens)、リッピア(Lippia)
分類名：クマツヅラ科イワダレソウ属
原産地：ペルー
樹高：10〜30cm　開花期：5〜10月　花色：薄桃・白　花径：1cm

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ヒメイワダレソウ


ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)
ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)
ヒメイワダレソウ(姫岩垂草）
箱根湿生花園、2008年6月28日