ヒポエステス・アリスタタ
(Hypoestes aristata)

【かぎけんWEB】
ヒポエステス・アリスタタとは、シソ目キツネノマゴ科の観葉植物となる非耐寒性常緑多年草です。

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別名:リボンブッシュ(Ribbon bush)

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ヒポエステス・アリスタタ(Hypoestes aristata) は、 ナイジェリア等の中央アフリカ西部を原産とするシソ目キツネノマゴ科の観葉植物となる非耐寒性常緑多年草です。

花の感じ
草丈は100〜150cmで、葉は卵形で先端が尖り、茎に対生して付き苞が萼を抱く。葉縁には荒い鋸歯有あります。 集散花序に花冠長が2〜3cmの細長い円筒形の薄紫色の花を咲かせます。 開花期は温室では周年、外だと9〜4月咲かせます。
花冠は細長い円筒形の先端が上下に唇形に裂け上唇は先端が2裂、下唇は先端が3深裂します。 花後になる果実タは刮ハです。 用途は切り花などでます。

一般名:ヒポエステス・アリスタタ(Hypoestes aristata)
学名:Hypoestes aristata R. Br.
別名:リボンブッシュ(Ribbon bush)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目キツネノマゴ科ヒポエステス属
原産地:ナイジェリア、カメルーン、赤道ギニア等の中央アフリカ西部
生活型:非耐寒性常緑多年草
草丈:100〜150cm 苞が萼を抱く
葉形:卵形で先端が尖る 葉の付き方:対生 葉縁:荒い鋸歯有 
開花期:9〜4月、周年(温室) 花色:薄紫 花序形:集散花序 花冠長:2〜3cm
花冠形:細長い円筒形の先端が上下に唇形に裂け、上唇は先端が2裂、下唇は先端が3深裂します。
果実タイプ:刮ハ 
用途:切り花など

■関連ページ
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ヒポエステス・アリスタ

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ヒポエステス・アリスタタ(Hypoestes aristata)
つくば実験植物園で、2013年12月22日