ジャワニッケイ(ジャワ肉桂)

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ジャワニッケイとはクスノキ目クスノキ科クスノキ属の高木及びその樹皮から作られる香辛料のことです。

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ジャワニッケイ(ジャワ肉桂、学名:ジャワ肉桂mum burmannii)は、東南アジア、マレーシア、インドネシア原産で、クスノキ科クスノキ属の半耐寒性常緑高木です。赤い新葉が目立ちます。樹皮はジャワニッケイの材料となります。

一般名:ジャワニッケイ(ジャワ肉桂)、学名:ジャワ肉桂mum burmannii、別名: Indonesian ジャワ肉桂n, Padang cassia, Batavia cassia、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱クスノキ目クスノキ科クスノキ属ジャワニッケイ種、原産地:東南アジア、マレーシア、インドネシア、生息分布:熱帯地方、生活型:熱帯性常緑高木、樹高:10-15m、葉質:皮質で3脈が目立つ、葉形:卵形、葉序:互生、花序形:円錐花序、花色:黄、花径:1cm、雄蕊数:9、開花:5月〜6月、果実型:液果、用途:樹皮はジャワニッケイの原料。

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ジャワニッケイ

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ジャワニッケイ
東京都薬用植物園(2009年3月8日)