カンツバキはツバキ目ツバキ科ツバキ属の常緑中低木です。
カンツバキ(寒椿)とは、ツバキ(椿)
とサザンカ(山茶花)の交雑種とされるツバキ目ツバキ科ツバキ属の常緑中低木です。
花弁と雄蕊が合着している椿の特徴と、花弁が一枚ずつ散る山茶花の特徴及び性質を合わせ持っています。冬の代表的な花木であり八重咲きの薄紅花が出回っていますが、赤や白、桃色の一重や八重咲きもあります。葉は暗緑色で小さな槍形をしており葉縁に鋭い鋸歯があります。常緑で、横に広がりやすく、刈り込みに強い性質なので、庭木や垣根に使われます。
一般名:カンツバキ(寒椿)、
学名:Camellia hiemalis Nakai(カメリア・ヒエマリス・ナカイ)、
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ツバキ目ツバキ科ツバキ属、
原産地:日本固有種、樹高:1〜3m、開花期:11〜2月、花径:5〜7cm、花色:淡紅の八重咲き、赤・白・桃の一重〜八重咲き、葉色:暗緑色、 葉形:槍形、葉縁:鋭い鋸歯。
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「隠れてたのに見つかってしもた」
「これじゃ偵察隊にはなれんなぁ、カンツバキやけど」
ネームプレートはグリーンツアーでボランティアが挿したもの
カンツバキ(寒椿)、プラザ元加賀で、2011年11月5日
カンツバキ(寒椿)
プラザ元加賀で、2011年12月4日
どもぉ〜、かんつばき ウラ です。
どもぉ〜、かんつばきオモテです。
ワイは葉っや、よろしく。
私一人が目立っていますが、実はひとりで咲いている訳ではありません。これがワイの仲間や。
皆でスクラム組んで咲いとります。生け垣にお一ついかが!?
リクルート活動始めてどないすんねん(ノω・、)
短いけど逞しいアシ、横のネットワークも万全、打たれ強さも
ワイの強みでっせ。 (自慢してどないする。)
カンツバキ(寒椿) 代表品種(八重咲き薄紅色)
清水谷公園で、2009年2月21日
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