コバノイチヤクソウ（小葉の一薬草）
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コバノイチヤクソウ（小葉の一薬草）は、ツツジ科イチヤクソウ属の高山性常緑多年草です。
初夏～夏に、北海道～本州中部以北の亜高山帯の針葉樹下に群生します。
ロゼッタ状の根生葉の間から、夏に花茎を出して先端から総状花序を伸ばし白い小さな鐘形の花を下向きに咲かせます。
一般名：コバノイチヤクソウ（小葉の一薬草）、学名：Pyrola alpina、 分類名：植物界被子植物単子葉植物ツツジ目ツツジ科（←イチヤクソウ科）イチヤクソウ属コバノイチヤクソウ種、 生息分布：北海道～本州中部地方以北、環境：亜高山帯の針葉樹下に群生、 生活型：高山性常緑多年草、草丈：10～15 cm、葉形：ロゼット状、葉長：3 cm、葉色：緑、 花序形：総状花序、開花期：7月～8月、花径：0.3 cm、花色：白、小花形：鐘形で下向きに咲く、 果実型：蒴果、果実径：0.5 cm。 ■関連ページ |
コバノイチヤクソウ（小葉の一薬草）
上高地で、2011年7月16日