マニラヤシ(Manila椰子)

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マニラヤシとはヤシ科ベイティア属の中高木です。

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別名：マニラパーム（Manila palm）、Christmas palm、X'mas palm（クリスマス・パーム）

マニラヤシ(Manila椰子)は、ヤシ科ベイティア属の常緑中高木です。樹高7mになる中高木で、樹形がすっきりして美しいヤシです。全体的に幹は細長く、基部がやや膨んでいます。幹の先端に成る葉は、大きな羽状複葉で濃緑色をしており、果実の赤と相まって、クリスマスカラーとなるので、別名で、Christmas palm、X'mas palm（クリスマス・パーム）とも言います。

一般名：マニラヤシ(Manila椰子)
学名：Veitchia merrillii
別名：マニラパーム（Manila palm）、Christmas palm、X'mas palm（クリスマス・パーム）
科属名：ヤシ科ベイティア属（フィジーノヤシ属、Veitchia）
原産地：フィリピン
樹高：7m　開花期：5～6月　花色：薄黄　果実色：赤　果実形：3cm　葉色：濃緑　葉形：羽状複葉　葉長：2m　雌雄同株

マニラヤシ

マニラヤシ(Manila椰子)
熱帯ドリームセンター（沖縄）で、2009年8月14日