ミヤマシシウド(深山猪独活)

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ミヤマシシウドとは、セリ目セリ科シシウド属のシシウドの高山種です。

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ミヤマシシウド(深山猪独活) とは、セリ目セリ科シシウド属のシシウドの高山種です。
中部以北の(亜)高山の草地や礫地似自生します。 草丈は100〜150cmと大型で、茎は茶褐色で太い。 葉形は2〜3回羽状複葉で葉縁に鋸歯が有ります。 花色は白で、花径は10〜30cmあり、花形は線香花火状をしています。

一般名:ミヤマシシウド(深山猪独活)
学名:Angelica pubescens var.matsumurae
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱セリ目セリ科シシウド属
別名:
生息地:本州中部以北 環境:(亜)高山の日当たりの良い草地や礫地
生活型:多年草 草丈:100〜150cm 茎色;茶褐色で太い 
葉形:2〜3回羽状複葉 葉縁に鋸歯有り 
花色:白 花径:10〜30cm 花形:線香花火状の複散形花序 開花期:8〜9月 
果実:扁平 
似た花が多い中で最も大型

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室堂(2015年8月15日)