モントブレチア(Montbretia)

モントブレチア(Montbretia)は、別名をクロコスミア(Crocosmia)とも呼ばれるアヤメ科クロコスミア属の多年草（球根）です。 草丈が低く、夏に濃橙色や朱赤の花をたくさん穂状に咲かせます。アヤメ科だけあって、葉は細長く先端が尖っています。 モントブレチア(Montbretia)は繁殖力が旺盛で、手入れをしなくても自然に増えて行きます。乾燥させた花を湯に入れるとサフランの香がします。 園芸品種が作られています。

一般名：モントブレチア(Montbretia)
学名：Crocosmia x crocosmiiflora
別名：クロコスミア(Crocosmia)、ヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
分類名：アヤメ科クロコスミア属
原産地：南アフリカ
草丈：70〜100cm　花色：橙・朱・黄・赤開花期：7〜9月

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