ニガハッカ(苦薄荷)

【かぎけんWEB】
ニガハッカは、アルカロイドを含む白い小花を咲かせるシソ科ニガハッカ属の多年草です。

花図鑑をリニューアルしました。
上記リンクにてアクセスできます。

別名:ホワイト・ホアハウンド(White horehound)、ホアハウンド(Horehound)、コモン・ホアハウンド(Common horehound)

ニガハッカ(苦薄荷) ニガハッカ(苦薄荷)

ニガハッカ(苦薄荷) は、夏、ハッカ臭のする小さな白い唇形の小花を咲かせるシソ科ニガハッカ属の多年草のハーブです。 アルカロイドやジテルペン、フラボノイド、揮発性油等を含み、咳止め、食欲不振、胆汁障害等に効用があるとされます。

一般名:ニガハッカ(苦薄荷)
学名:Marrubium vulgare
別名:ホワイト・ホアハウンド(White horehound)、ホアハウンド(Horehound)、コモン・ホアハウンド(Common horehound)
科属名:シソ科ニガハッカ属
生息分布:ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ 環境:乾燥地帯
草丈:50cm 開花期:6〜8月 花色:白 花形:唇形 特徴:ハッカ臭 繁殖方法:株分け、挿し木 

●関連ページ
ニガハッカ(苦薄荷)  8月の花(2001年)  7月の花#5(2001年)  花暦2007年 

ニガハッカ(苦薄荷) ニガハッカ(苦薄荷)
ニガハッカ(苦薄荷)
2001年8月、木場公園で