サワギキョウ(沢桔梗)

【かぎけんWEB】
サワギキョウとはキキョウ科ミゾカクシ属の多年草です。

花図鑑をリニューアルしました。
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別名:ミゾカクシ(溝隠し)、イソギキョウ(磯桔梗)、インディアン・タバコ(Indian tobaco)、 シュッコンロベリア(宿根Lobelia)

サワギキョウ(沢桔梗) サワギキョウ(沢桔梗)

サワギキョウ(沢桔梗) とは、キキョウ目キキョウ科ミゾカクシ属の多年性の野草です。
夏、湿原や水辺で直立した太い茎先に穂状に、口唇形の鮮やかな青紫色をした小花を多数咲かせます。
円柱状の茎で中空で中に白い樹液が含まれます。 花は合弁花で上唇が2深裂し、下唇は3浅裂し、それぞれの裂片の縁に白い毛が密生します。 葉は緑色で披針形をしており、上部ほど小さく、葉縁はギザギザしており茎に互生してつきます。 穂状花序で花の咲く順番は茎の下から上へと開花します。花名は沢地に生える桔梗ということで付けられました。

■少し怖い植物
野草には有害物質を含むものがありますが、この沢桔梗も美しいですが有毒植物とされます。 若芽や茎汁を含む全草に、有毒なアルカロイドのロベリン(Lobeline)が含まれています。ロベリンは医薬品としても使用される反面、毒ともなり中枢神経を刺激し、頭痛、嘔吐、下痢、呼吸困難・麻痺、心臓麻痺を引きおこし死亡に至ることもあります。

一般名:サワギキョウ(沢桔梗)
学名:Lobelia sessilifolia
別名:ミゾカクシ(溝隠し)、イソギキョウ(磯桔梗)、インディアン・タバコ(Indian tobaco)、 シュッコンロベリア(宿根Lobelia)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物網キキョウ目キキョウ科ミゾカクシ属
原産地:日本、朝鮮、中国
草丈:80〜100cm 花色:青紫 開花期:7〜9月 花長:3〜5cm 葉長:4〜8cm 葉幅:0.5〜1.5cm

●キキョウ科の仲間
キキョウ(桔梗)イソトマ(Isotoma)カンパニュラ(Campanula)カンパニュラ・ポシャルスキアナ(Campanula posharskyana)サワギキョウ(沢桔梗)ホタルブクロ(蛍袋)ロベリア(Lobelia)

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小清水原生花園

サワギキョウ(沢桔梗) サワギキョウ(沢桔梗) サワギキョウ(沢桔梗)
小清水原生花園で、2008年8月15日