シモクレン(紫木蓮)【かぎけんWEB】

シモクレンはモクレン科モクレン属の小高木です。別名:マグノリア、モクレン(木蓮)、モクレンゲ(木蓮華)

シモクレン(紫木蓮)

シモクレン(紫木蓮) シモクレン(紫木蓮)
シモクレン(紫木蓮)、2002年3月31日


シモクレン(紫木蓮) シモクレン(紫木蓮)
シモクレン(紫木蓮)、小石川植物園 Fuji(2021年4月3日)


モクレン(木蓮)

シモクレン(紫木蓮)とは

シモクレン(紫木蓮、学名:Magnolia Liliflora)は、中国原産で、モクレン科モクレン属の耐寒性落葉性中木です。別名で、モクレン(木蓮)、モクレンゲ(木蓮華)、英名ではマグノリア(Magnolia)やMulan magnoliaと呼ばれます。日本で、木蓮と言えば、この濃紅色の花を咲かせる紫木蓮をさします。中国で木蓮と言えば、ハクモクレン(白木蓮、学名:Magnolia denudata、シノニム:Magnolia heptapeta)を指します。 樹高は300?500 cmです。葉は長さ10?18 cmで互生して付きます。3月?5月に、新葉が展開する前に、枝先に6枚の花弁と、3枚の萼片で9弁花のように見える赤紫色で卵形をした花長10 cmの大きな花を咲かせます。花は外側が濃紅色で内側が白または白味がかった極薄紅色で、上向きに咲き、全開せず半開します。花後に袋果の集合果が成ります。

シモクレンとハクモクレンの違い

いずれもモクレン科モクレン属のマグノリアの仲間であり、花の形は卵形で、花の咲く向きは上向きで、半開きに咲きます。一見、色だけの違いのように見えますが、別種の植物です。
シモクレンとハクモクレンの違い 紫木蓮 種:シモクレン種、用途:漢方薬「(辛夷(シンイ)」の材料ではない、樹高:3-5mの中木、株立ちで横に拡張する、花弁は6枚、葉は開花中に出る、 白木蓮 種:ハクモクレン種、用途:漢方薬「(辛夷(シンイ)」の材料となる、樹高:20mとなる高木、単幹が上に伸びる、花弁は9枚に見える(萼片が同形同色のため)、開花後に葉が出る

シモクレンの花言葉

「高潔な心」「自然への愛」「持続性」

一般名:シモクレン(紫木蓮) 、学名:Magnolia Liliflora 、別名:マグノリア、モクレン(木蓮)、モクレンゲ(木蓮) 、分類名:モクレン科モクレン属 、原産地:中国 、樹高:300〜500cm 開花期:3〜5月 花色:濃紅色(外側)・白色(内側) 花弁:6枚 萼片:3枚 萼色:緑紫色 花長:10cm 葉長:10〜18cm 葉の付き方:互生 果実:袋果が集まった形


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シモクレン(紫木蓮)

シモクレン(紫木蓮) シモクレン(紫木蓮)
シモクレン(紫木蓮)、2002年3月31日

シモクレン(紫木蓮) シモクレン(紫木蓮)
シモクレン(紫木蓮)、小石川植物園 Fuji(2021年4月3日)

モクレン(木蓮)
シモクレン(紫木蓮)
麹町で、2006年3月17日