トラデスカンチア・アンダーソニアナ とは、ツユクサ目ツユクサ科トラデスカンティア属の多年草です。
 
北米原産のムラサキツユクサ(紫露草、学名:Tradescantia ohiensis)と、オオムラサキツユクサ(大紫露草、学名:T. virginiana)を交配した園芸品種で、
夏、茎先に可憐な青紫色の3弁花を咲かせます。
アルバはその白色花品種です。
 
日本に自生するツユクサ(露草) と名前が似ていますが、ツユクサは同科で異属(ツユクサ属)の植物です。
一般名:トラデスカンチア・アンダーソニアナ(Tradescantia andersoniana)
 学名:Tradescantia andersoniana 
 別名:
 分類名:植物界被子植物門単子葉植物ツユクサ目(←サトイモ目)ツユクサ科トラデスカンティア属
 原産地:北米
 草丈:50〜90cm
 葉色:緑色 
 開花期:6〜10月 花色:紫・白(アルバ) 花径:cm
 
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