アカトンボ(赤蜻蛉)

【かぎけんWEB】
アカトンボは、トンボ目トンボ科アカトンボ属の昆虫です。

赤とんぼ アキアカネ(秋茜) アキアカネ(秋茜) アキアカネ(秋茜)

アカトンボ(赤蜻蛉、赤とんぼ)は、トンボ目トンボ科アカトンボ属のトンボの総称です。 幼虫の「ヤゴ」の時は田んぼなどに住んでいて、夏に成虫「トンボ」になります。その後、暑さを避けるために山へ移動し、秋に涼しくなると平地に戻って散乱します。成虫の体は最初は黄色いですが、秋になると雄は赤くなります。雌の体色は変わりません。 代表種にアキアカネ(秋茜)があります。種類を判別するにはまず翅を見ます。 翅が透明か、翅元が着色しているか、翅先が着色しているか、翅に帯があるか、等で判断します。 また、赤とんぼといっても全身が赤くない品種もいます。

一般名:アカトンボ(赤蜻蛉、赤とんぼ)
分類名:トンボ目トンボ科アカトンボ属

■関連ページ
赤とんぼ  アキアカネ(秋茜)  昆虫図鑑  虫/両生類  麹町便り  memo 


アキアカネ(秋茜)


アキアカネ(秋茜)
アキアカネ(秋茜)
アキアカネ(秋茜)
アキアカネ(秋茜)
2003年9月、木場公園で