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アオモンイトトンボ（青紋糸蜻蛉）は、トンボ目イトトンボ科アオモンイトトンボ属の昆虫です。
北海道〜九州の池沼の水辺に生息します。
全長3.5cmほどで腹部は細長い円筒形をしています。
腹部の第２節と８節に青い紋（♂）があります。
頭や胸色は緑地に黒帯（♂）や、橙色（♀若い固体）をしています。
翅は前後で同じ形で透明です。
頭は左右に広く、複眼は小さい。
春〜秋に出現します。
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アオモンイトトンボ（青紋糸蜻蛉）
かごしま植物園(2012年5月4日)
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一般名：アオモンイトトンボ（青紋糸蜻蛉）
学名：Ischnura senegalensis
分類名：動物界節足動物門昆虫綱トンボ目イトトンボ科アオモンイトトンボ属
生息地：北海道〜九州 環境：池沼の水辺
全長：3.5cm
腹部形：細長い円筒形
腹部色：腹部の第２節と８節に青い紋（♂）
頭・胸色：緑地に黒帯（♂）、橙色（♀若い固体）
翅：前後で同じ形 翅色：透明
頭：左右に広い 複眼：小さい
出現期：4〜11月
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