カミキリムシ(髪切虫)

【かぎけんWEB】
カミキリムシとは、甲虫目カミキリムシ科の昆虫です。

●キマダラカミキリ

カミキリムシ カミキリムシ カミキリムシ カミキリムシ

カミキリムシ とは、甲虫目カミキリムシ科の昆虫の総称で、完全変態します。 世界中の陸地に生息します。
完全変態の昆虫は、卵から、幼虫、サナギ(蛹)、成虫というライフスタイルを過ごします。 大抵の成虫は、草食性で触覚が長い。


キマダラカミキリの種類には、
キマダラカミキリ(学名:Aeolesthes chrysothrix)−
などがいます。

一般名:カミキリムシ(髪切虫)
学名:Aeolesthes chrysothrix chrysothrix
分類名:動物界節足動物門昆虫綱甲虫目カミキリムシ科
別名:Longhorn beetle、Longicorn
生息分布:日本全国(本州〜四国、九州)、沖縄 生活環境:樹林内、民家の灯火
全長:2.2〜3.5cm 体表色:茶褐色地にブロード状の斑 特徴:触角が長い
出没時期:5〜8月 行動時間:夜間 食性:樹液

一般名:キマダラカミキリ(黄斑髪切)
学名:Aeolesthes chrysothrix chrysothrix
分類名:動物界節足動物門昆虫綱甲虫目カミキリムシ科
別名:キマダラミヤマカミキリ、キマダラヤマカミキリ
生息分布:日本全国(本州〜四国、九州)、沖縄 生活環境:樹林内、民家の灯火
全長:2.2〜3.5cm 体表色:茶褐色地にブロード状の斑 特徴:触角が長い
出没時期:5〜8月 行動時間:夜間 食性:クヌキやコナラの樹液

■関連ページ
カミキリ  昆虫図鑑  虫/両生類アルバム  麹町便り  memo 


●キマダラカミキリ

カミキリムシ カミキリムシ カミキリムシ カミキリムシ
屋内蛍光灯に寄って来たキマダラカミキリ
城ヶ崎貸し別荘、2015年6月21日