ホタテガイ(帆立貝)【かぎけんWEB】

ホタテガイとはイタヤガイ目イタヤガイ科Mizuhopecten属ホタテガイ種の二枚貝です。別名:ホタテ(帆立)、Japanese scallop

ホタテガイ(帆立貝)

ホタテガイ2 ホタテ6
生け簀のホタテ貝

活きホタテ 活きホタテ
活きホタテ貝

ホタテ貝柱 海鮮丼 ホタテ刺身
ホタテ貝柱刺身、ホタテと鮪の2食丼、生ホタテ貝刺身

パイ包みホタテスープ

パイ包みホタテスープ

帆立入り煮しめ 帆立 煮ホタテ
帆立入り煮しめ、帆立、煮ホタテ

ホタテガイ
ホタテ貝を伝った海鮮ディスプレー、ブセナテラス(Busena terrace)


帆立貝刺身・握り寿司

生ホタテ握り
生帆立貝握り

生帆立貝刺身 生帆立貝握り
生帆立貝刺身、生帆立貝握り

生帆立握り
生帆立貝握り


ベビーホタテ=ミニホタテ

ベビーホタテ(baby 帆立貝)と海老芋のオイル炒め ミニホタテ
ベビーホタテ(baby 帆立貝)と海老芋のオイル炒め、茹でベビーホタテ刺身

ホタテガイ(帆立貝) とは、イタヤガイ目イタヤガイ科Mizuhopecten属ホタテガイ種の二枚貝です。 東北以北の寒い海の浅い砂底に生息します。

生まれたては全て♂で、雌雄同体の時期を過ごし、雌雄異体となります。1年目の雌雄の比率は1:1となります。 扇形をした2枚貝で貝殻の湾曲度が異なります。外殻に放射状の模様があります。 殻を2つに開くと、通常、貝柱と呼ばれる閉殻筋、ウロと呼ばれる中腸腺、ヒモと呼ばれる外套膜があります。 この外套膜には多数の小さな目があり光を感じることができます。
食用貝の代表で、可食部は貝殻とウロ以外の部分で、貝柱とヒモを食べます。 調理方法には、貝柱は刺身、寿司、醤油焼き、バター焼き、フライ、天婦羅、煮付け、グラタン、コキーユ、炊き込みご飯、干し貝柱にします。ヒモは煮物や佃煮、塩辛にします。 帆立貝のチガイ(幼貝)はベビーホタテ=ミニホタテと呼ばれ、生食や、酒蒸し、味噌汁の具にされます。
貝殻は貝細工や、皿代わりに使います。 最近は天然ものの他、養殖ものが出回っていますが、味に大差はありません。

一般名:ホタテガイ(帆立貝) 、学名:Mizuhopecten yessoensis 、分類名:動物界軟体動物門二枚貝綱イタヤガイ目イタヤガイ科Mizuhopecten属ホタテガイ種 、別名:ホタテ(帆立) 、分布:東北以北の日本 環境:30mまでの浅海砂底、養殖もある。 、 全長:20cm 貝形:扇形をした2枚貝 貝色:白っぽい 外殻模様:放射状  外套膜には多数の目がある。  産卵期:3〜6月 寿命:10年  、天敵:ヒトデ、タコ  、 用途:食用貝 可食部:貝殻とウロ(中腸腺)以外で、貝柱(閉殻筋)とヒモ(外套膜)  、 調理方法:貝柱は刺身、寿司、醤油焼き、バター焼き、フライ、天婦羅、煮付け、グラタン、コキーユ、炊き込みご飯、干し貝柱にする。ヒモは煮物や佃煮にする。 チガイ(幼貝)は酒蒸しや味噌汁にする。貝殻は貝細工、皿代わりにする。  、特記:生まれたては全て♂で、雌雄同体の時期を過ごし、雌雄異体となる。1年目で雌雄の比率は1:1となる。 、備考:天然ものと養殖ものがあるが味の差は無い。

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ホタテガイ(帆立貝)
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ミニホタテ
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