シラタエビ(白太海老)

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シラタエビはエビ目テナガエビ科スジエビ属シラタエビ種の海老です。

シラタエビ

シラタエビ(白太海老、学名:Exopalaemon Holthuis)は、十脚目テナガエビ科スジエビ属シラタエビ種の小海老です。透明の身体を持ち、死ぬと白くなりますが、茹でても赤くならない白海老です。髭(額角)が長い。 食用となる海老で、かき揚げや、出汁、干しエビにされます。

一般名:シラタエビ(白太海老)
学名:Exopalaemon Holthuis
別名:モサエビ、白エビ、シロガスエビ、ツチエビ(土海老)
分類名:動物界節足動物門甲殻亜門エビ綱エビ目テナガエビ科スジエビ属シラタエビ種
分布:青森〜九州の日本、朝鮮半島、台湾、中国 環境:浅い汽水域 
体長:7 cm、用途:食用、水族館

■関連ページ
シラタエビ(白太海老)  葛西臨海水族園(2010年3月7日)  memo(2012年11月20日)  無脊椎動物図鑑  魚図鑑 


シラタエビ(白太海老)

シラタエビ
シラタエビ(白太海老)
葛西臨海水族園で、2010年3月7日