ヒメツゲ（姫柘植）

【かぎけんWEB】
ヒメツゲとはツゲ科ツゲ属の常緑広葉低木です。

花図鑑をリニューアルしました。
上記リンクにてアクセスできます。


ヒメツゲ（姫柘植） ヒメツゲ（姫柘植）

ヒメツゲ（姫柘植）　は、庭の縁取りに好まれるツゲ科ツゲ属の常緑広葉小低木です。 春、葉腋や枝先に花序を出し、雌花を取り囲むように数個の雄花が配置しています。花は淡黄色で、花弁がありません。ツゲ（黄楊）の矮性種で枝がよく分枝します。

一般名：ヒメツゲ（姫柘植）
学名：Buxus microphylla Sieb. & Zucc. var. microphylla
科属名：ツゲ科ツゲ属
生息分布：本州〜沖縄
樹高：0.5m　生活型：常緑広葉小低木　開花期：3〜4月　花色：淡黄色　花弁数：0　花径：2〜3mm　果実種類：朔果　果実形：長球形　葉のつき方：対生　葉形：倒卵形〜長楕円形　葉長：1〜3cm　用途：生垣、庭木、木工品

■関連ぺージ
ヒメツゲ（姫柘植）　 9月の花（2002年）　


ヒメツゲ（姫柘植）


9月の花 #1（2002年） ヒメツゲ（姫柘植）
ヒメツゲ（姫柘植）
2002年9月、木場公園で