アズマヒキガエル(東蟇蛙)【かぎけんWEB】

アズマヒキガエルとはカエル目ヒキガエル科ヒキガエル属 ニホンヒキガエル種アズマヒキガエル亜種の蛙です。
別名:ガマガエル、ガマ、シロクノガマ(俗説)

アズマヒキガエル アズマヒキガエル アズマヒキガエル アズマヒキガエル アズマヒキガエル
アズマヒキガエル アズマヒキガエル

アズマヒキガエル(東蟇蛙)とは、日本固有種の、 カエル目ヒキガエル科ヒキガエル属ニホンヒキガエル種アズマヒキガエル亜種の大型の蛙です。
陸に住むカエルで日常生活では水場がなくても生活でき、繁殖期に水場で産卵します。
体色は、茶や赤褐色、黄土色で環境により変わります。 体全体に疣があり、脇腹に赤色斑があります。 頭の形は三角形で口吻は尖っています。 夜行性で昼間は枯葉の下などでじっとしています。
食べ物は、ミミズや小型の昆虫、節足動物、小動物などを食べる肉食性です。 捕食の際には長い舌を瞬時に伸ばし餌を丸飲みします。
目の後方に円形で少しへこんだ鼓膜が剥き出しで出ています。 鼓膜の上には、黒線と白線が平行して隆起した耳線があり、ここから毒液を分泌します。 大抵の敵からは逃れられますが、ヤマカガシという蛇が天敵です。 繁殖期には少ない雌を巡って激しいバトルを行います。 鳴き声はクックッで、寿命は10年程です。
本種はニホンヒキガエルの亜種なのでニホンヒキガエルと似ています。 見分け方は、鼓膜の大きさで、アズマヒキガエルは大きく、ニホンヒキガエルは小さい。 また、生息分布は、主に、ニホンヒキガエルが西日本なのに対し、 アズマヒキガエルは東日本に分布しています。

■関連ページ
アズマヒキガエル(東蟇蛙)   ニホンヒキガエル(日本蟇蛙)   東山動物園(2009年10月25日)   両生類  面白グッズ  面白図鑑 

一般名:アズマヒキガエル(東蟇蛙)
学名:Bufo japonicus formosus
分類名:動物界脊椎動物門脊索動物亜門両生綱カエル目(無尾目)カエル亜目 ヒキガエル科ヒキガエル属ニホンヒキガエル種アズマヒキガエル亜種
別名:ガマガエル、ガマ、シロクノガマ(四六のガマ、俗説)
分布:日本(東北〜近畿、北海道) 環境:日常は森林や民家に生息し、繁殖期には水場へ移動 
体長:6〜15cm(雌の方が若干大きい) 
体色:茶・赤褐色・黄土色で体全体に疣があり、脇腹には赤斑点がある 
頭形:三角形 口吻形:尖っている 
行動:夜行性 
食べ物:小型の昆虫やミミズ、節足動物、小型の動物などの肉食性  鳴き声:クックッ  天敵:ヤマカガシ(蛇)  繁殖方法:卵生 繁殖期:2〜7月 産卵場所:水田や池、湿地、水溜りなどの水場  卵形状:長いひも状の卵塊 一度に産む卵数:2,500〜8,000個 孵化して幼体になるまで:3ヶ月  寿命:10年  特記:毒性のカエル、目の後ろにある耳線から毒を分泌、 捕食は長い舌を使い飲み込む、孵化したものはおたまじゃくし、 繁殖期にはオスは黄褐色になり疣が消える、雌は焦茶色になる。
ニホンヒキガエルと似ている(鼓膜がアズマヒキガエルは大きく:ニホンヒキガエルは小さい、 生息分布がニホンヒキガエルは主に西日本:アズマヒキガエルは東日本)   


ニホンヒキガエル
「ワイは夜行性で、夜道で脅してスマン。」

ニホンヒキガエル
「ニホンヒキガエルと似てるんやが、写真左側にある鼓膜
(目の後ろの丸い窪み)がワイの方が大きいんやで。」
アズマヒキガエル
プラザ元加賀庭に夜出現、2010年7月16日


アズマヒキガエル

アズマヒキガエル♂
石の間に隠れてるつもり
プラザ元加賀庭に夜出現、2012年7月20日


アズマヒキガエル

アズマヒキガエル♂
東山動物園で、2009年10月25日


アズマヒキガエル

アズマヒキガエル♂
東山動物園で、2009年10月25日


アズマヒキガエル

アズマヒキガエル
プラザ元加賀庭に夜出現、2013年7月9日


アズマヒキガエル アズマヒキガエル

アズマヒキガエルの子供 
プラザ元加賀庭に夜出現、2013年7月29日