ナンヨウタカサゴイシモチ(南洋高砂石持)

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別名:Long-spined glass perchlet、Perchlet, Longspine glassfish, Interrupta glassy perchlet
ナンヨウタカサゴイシモチはスズキ目タカサゴイシモチ科タカサゴイシモチ属の魚です。

ナンヨウタカサゴイシモチ 南洋高砂石持

ナンヨウタカサゴイシモチ(南洋高砂石持)は、スズキ目タカサゴイシモチ科タカサゴイシモチ属の魚です。 ニューカレドニア等の亜熱帯〜熱帯域の海から20Km以内のマングローブや汽水域、河口に生息します。 日本国内では、環境省により2007年の汽水・淡水魚類レッドリストに魚類の絶滅危惧II類と記載されています。

一般名:ナンヨウタカサゴイシモチ(南洋高砂石持)
学名:Ambassis interrupta
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目タカサゴイシモチ科タカサゴイシモチ属
別名:Long-spined glass perchlet、Perchlet, Longspine glassfish, Interrupta glassy perchlet
生息分布:New Caledonia等、亜熱帯〜熱帯域 生活環境:20Km以内のマングローブや汽水域、河口
全長:5〜12cm 体重:12g 行動:昼行性 繁殖:産卵 産卵場所:海や河口  備考:環境省による日本国内における魚類の絶滅危惧II類(汽水・淡水魚類レッドリスト2007年)

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ナンヨウタカサゴイシモチ
南洋高砂石持
ナンヨウタカサゴイシモチ(南洋高砂石持)
ニューカレドニア・ラグーン水族館で、2010年5月2日