『第2章:風の図書館と、ひとひらの謎』📚✨ |
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『しずくと瑞穂の知の庭』
ある日、庭にふわりと風が吹きました。 瑞穂さんが拾い上げると、そこにはこう書かれていました。
「知の庭の奥、風の図書館にて、
「風の図書館…?」
「それ、聞いたことあるよ!
ふたりは、しずくの雲ボートに乗って、 ---
やがてたどり着いたのは、
しずくがそっと耳を澄ませると、
「しずほの花は、記憶の結晶。
瑞穂さんは、そっとつぶやきました。
しずくはうなずきました。
そのとき、風がまたひとひらの紙を運んできました。 「次の花は、“音のない場所”に咲く」
ふたりは顔を見合わせて、にっこり笑いました。 --- \ぽちゃんっ/(つづく) 関連項目 |