アールラ(Alula)

【かぎけんWEB】
アールラとは恐竜のような特徴的な姿をしたキク目キキョウ科ブリガミア属の低木です。

花図鑑をリニューアルしました。
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別名:Brighamia insignis(ブリガミア・インシグニス)、 キャベッジ・オン・ザ・スティック(cabbage on the stick)、アルラ(Alula)

アールラ(Alula) アールラ(Alula) アールラ(Alula)

アールラ(Alula)とは、恐竜の姿に似た奇妙な形をしたハワイ固有のキク目キキョウ科ブリガミア属の非耐寒性常緑低木です。アールラはハワイ語で、正式名称は Brighamia insignis(ブリガミア・インシグニス)と言います。
下部が太く上部にゆくにつれて極端に細くなる幹の先端にキャベツのような葉が出ます。 この写真には写っていませんが、葉の間から長い花茎を伸ばし先端が5深裂した長いトランペット状の薄黄色の花を咲かせます。
絶滅に瀕している種で、ナショナル・トロピカル・ボタニカル・ガーデン(NTBG、National Tropical botanical Gardenの略)の職員が断崖絶壁に生息していたものを手で受粉し育成して繁殖させることに成功しました。 NTBG園内で育成するとともに、生育地に戻す試みが行なわれています。

Brighamia(ブリガミア)の種類
ブリガミアには、Brighamia insignis(ブリガミア・インシグニス)とBrighamia rockii(ブリガミア・ロッキー) の2種があります。両者の違いは、原産地(いずれもハワイ諸島)の違いと花色です。 Brighamia insignis(ハワイ語:アールラ)は、原産地がカウアイ島とニイハウ島であり、花色は黄色です。 Brighamia rockii(ハワイ語:Molokai ohaha または Pua 'ala)は、原産地がモロカイ島であり、花色は白色です。

一般名:アールラ(Alula)
学名:Brighamia insignis(ブリガミア・インシグニス)
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キキョウ科(Campanulaceae)ブリガミア属ブリガミア・インシグニス種
別名:Brighamia insignis(ブリガミア・インシグニス)、キャベッジ・オン・ザ・スティック(cabbage on the stick)、 アルラ(Alula)
原産地:カウアイ島ナパリコーストとニイハウ島(両島ともハワイ州)
生活型:非耐寒性常緑低木
樹高:50〜100cm 
葉形:へら状の葉を茎上部で放射状に広げる(ロゼット状) 葉質:皮質で光沢有り 葉色:明緑〜暗緑色 
花冠:10cm 花色:薄黄〜黄色 開花期:9〜10月(現地) 花弁長:3〜5cmで先端がフリル状  花序形:先端が5深裂した細長い筒状(トランペット形) 花柄:長い 芳香:花にスイカズラのような芳香あり。
特記:絶滅に瀕している植物(Endangered Species)、観葉植物

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アールラ(Alula)

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アールラ(Alula)
アールラ(Alula)

アールラ(Alula)
リマフリ・ガーデン(カウアイ島)で、2004年8月
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