ハコベ(繁縷)

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ハコベとは、ナデシコ科ハコベ属の越年草の野草です。

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別名:ミドリハコベ(緑繁縷)

ハコベ(繁縷) ハコベ(繁縷)

ハコベ(繁縷)とは、春に米粒大の五弁の白花を集散花序に付けるナデシコ科ハコベ属の越年草の野草です。先端で2裂する花弁が根元近く及ぶため10枚に見えます。 春の七草の一つです。

一般名:ハコベ(繁縷)
学名:Stellaria neglecta
別名:コハコベ
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ナデシコ科ハコベ属
生息分布:日本中 
生活型:越年草
草丈:10〜20cm 
葉形:卵形 葉長:1〜2cm 葉縁:全縁 葉柄:下部にはあるが上部には無い 葉の付き方:互生 
花序形:集散花序 花弁数:5枚(根元近くまで2深裂するので10枚に見える) 花期:1〜12月 結実期:5〜10月 花色:白 花径:0.4〜0.7cm 萼片:5枚 雄蕊数:1〜7 花柱:3
果実タイプ:刮ハ 果実形:卵形 種子形:円形 種子長:0.2cm 

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