ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)【かぎけんWEB】

ヒルザキツキミソウとはアカバナ科マツイグサ属の多年草です。 別名:ヒルザキモモイロツキミソウ(昼咲桃色月見草)、オエノセラ・スペキオサ(Oenothera speciosa)

●ヒルザキツキミソウ

ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草) ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草) ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)、2005年6月5日、清澄白河


ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草) ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)、若洲人工磯釣り(2008年4月27日)


ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)

ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)

ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草) は、晩春〜夏、待宵草を桃色にしたような花を咲かせるアカバナ科マツイグサ属の耐寒性多年草です。 北米からの帰化植物で、丈夫で、野生化しています。葉は披針形で、葉縁に波状の鋸歯があり、互生して付きます。 マツヨイグサ(待宵草)と同属ですが、昼間開花するのでこの名があります。 マツヨイグサ属には他に、 ペレンニスや、 フルティコーサがあります。

一般名:ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
学名:Oenothera speciosa(オエノセラ・スペキオサ)
別名:ヒルザキモモイロツキミソウ(昼咲桃色月見草)、オエノセラ・スペキオサ(Oenothera speciosa)
分類名:アカバナ科マツイグサ属
原産地:北米 環境:日照と水捌けの良い場所
草丈:30〜50cm
葉形:披針形 葉縁:波状の鋸歯 葉の付き方:互生
花径:4〜5cm 花色:桃 開花期:5〜7月 開花時間:昼〜 


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●ヒルザキツキミソウ


ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)、2008年4月27日、若洲人工磯

若洲人工磯釣り(2008年4月27日)のページ


ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)、2005年6月5日、清澄白河


ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)