マムシグサ(蝮草)

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別名:マムシソウ(蝮草)、カントウマムシグサ(関東蝮草)、ムラサキマムシグサ(紫蝮草)
マムシグサとはサトイモ目サトイモ科テンナンショウ属マムシグサ種の多年草です。

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マムシグサ(蝮草)

マムシグサ(蝮草)とは、晩春〜初夏、林の木陰で、直立した茎から葉の鞘に抱かれた花柄を伸ばし仏炎苞に包まれた肉穂花序を付けるサトイモ科テンナンショウ属の耐寒性・非耐乾性・多年草(宿根性)の野草です。
芋状の地下茎をはじめ全草が有毒です。茎のように見える部分は葉柄の鞘で偽茎と呼ばれるものです。
仏炎包の色の違いで、緑色のものはカントウマムシグサ(関東蝮草)、紫色のものはムラサキマムシグサ(紫蝮草)と呼ばれます。
仏炎包の中には肉穂花序があり、肉穂花序は多数のシベから出来ています。
雌雄別株なので、雄花は雄蕊だけ、雌花は雌蕊だけから作られ、どちらにも花弁はありません。
2枚の鳥足状複葉が付き、小葉は7〜14枚で光沢があります。
秋に赤い粒々の実を付けます。有毒植物で、民間療法では、コウライテンナンショウ(高麗天南星)という漢方薬となります。

マムシグサとウラシマソウの違い
同属同科の ウラシマソウ(浦島草) と似ていますが、 浦島草には花序先端から出る長い紐状突起物があるのに対し、このマムシグサには突起物はありせん。

テンナンショウは現在ではマムシグサとして扱われています。

一般名:マムシグサ(蝮草)、学名:Arisaema serratum(アリサエマ)、分類名:植物界被子植物単子葉類オモダカ目サトイモ科テンナンショウ属マムシグサ種
別名:Jack in the pulpit 、マムシソウ(蝮草)、カントウマムシグサ(関東蝮草、緑色)と、ムラサキマムシグサ(紫蝮草、紫色)
原産地:日本、北東アジア、草丈:50〜70cm、葉数:2枚、葉形:掌状で鳥足状複葉、小葉数:7〜14枚、葉幅:20〜30cm、葉色:緑
花序形:肉穂花序、開花期:4〜5月、花色:紫(赤紫〜濃紫〜黒紫)、緑、花径:15cm、結実期:9〜10月、果実色:青→赤、果実形:トウモロコシ状

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ムラサキマムシグサ(紫蝮草)
仏炎苞が紫色

マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草)
マムシグサの花(日光植物園、5月25日)

マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草)
マムシグサの花(城ヶ崎城ヶ崎海岸、5月15日)

マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草)
マムシグサの花(城ヶ崎海岸、5月15日)




カントウマムシグサ(関東蝮草)
仏炎苞が緑色

マムシグサ(蝮草)3 マムシグサ(蝮草)1 マムシグサ(蝮草)2
包が緑色をしたカントウマムシグサ(関東蝮草)の花(城ヶ崎海岸、4月18日)

マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草)
カントウマムシグサ(関東蝮草)の花(城ヶ崎で、4月19日)



マムシグサ(紫蝮草)の果実

マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草)
マムシグサ赤い果実(城ヶ崎海岸、10月2日)


ムラサキマムシグサ(紫蝮草)
仏炎苞が紫色

マムシグサ(蝮草)
仏炎苞が紫色

マムシグサ(蝮草)
仏炎苞に覆われている緑色のものが肉穂花序

マムシグサ(蝮草)
2枚の鳥足状複

マムシグサ(蝮草)

ムラサキマムシグサ(紫蝮草)
日光植物園で、2008年5月25日


マムシグサ(蝮草)
マムシグサ(蝮草)
マムシグサ(蝮草)
マムシグサ(蝮草)
マムシグサ(蝮草)

マムシグサ(蝮草)
城ヶ崎海岸近くの宿泊所で、2010年5月15日

マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草)
マムシグサ(蝮草)
城ヶ崎で、2011年5月15日


カントウマムシグサ(関東蝮草)
仏炎苞が緑色


マムシグサ(蝮草)1
マムシグサ(蝮草)2
マムシグサ(蝮草)3

マムシグサ(蝮草)
包が緑色をしたカントウマムシグサ(関東蝮草)
城ヶ崎海岸で、2010年4月18日

マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草)
マムシグサ(蝮草)
包が緑色をしたカントウマムシグサ(関東蝮草)
城ヶ崎で、2008年4月19日


マムシグサ(紫蝮草)の果実

マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草)
マムシグサ(蝮草)の果実
尾瀬ヶ原で、2011年10月2日