マツボックリ(松ぼっくり)

【かぎけんWEB】
マツボックリはマツ科マツ属の針葉樹松の毬果です。
別名:松かさ(松笠)、Pine nut

マツボックリ(松ぼっくり)


マツボックリ(松ぼっくり) は、マツ科マツ属の松の毬果のことです。 松毬の間にある薄黄の小さな鱗片を取り出したものがマツノミ(松の実)で、世界的に食べられています。 松の実は乾き物のつまみとなり、また月餅の餡に入れたり、中華料理の材料とされます。 ちなみに、松の幹は、材として床柱などの建築材、土木材、器具用材、楽器用材、庭木、盆栽、防風樹、砂防樹、花材、パルプなどにされます。

一般名:マツボックリ(松ぼっくり)
学名:Pinus
別名:松かさ、Pine nut
分類名:植物界裸子植物門マツ亜門マツ綱マツ亜綱マツ目マツ科マツ属

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●マツボックリ(松ぼっくり)

マツボックリ(松ぼっくり)
マツボックリ(松ぼっくり)
2001年10月、木場公園で