マツバギク(松葉菊)

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マツバギクとはマツバボタン(松葉牡丹)の花を菊花に代えたような花を咲かせます。

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マツバギク(松葉菊) は、ハナスベリヒユの仲間で、花色が豊富、花弁がビロード状で、花の形が菊花に似ているツルナ科ランプランサス(マツバギク)属の半耐寒性の常緑多年草です。 マツバギク(松葉菊)の葉は、多肉質で、松の葉に似ていることから命名されました。マツバギク(松葉菊)の花色は、桃色が主ですが、赤や白、紫、黄、橙色の花もあります。 草全体の雰囲気が、 マツバボタン(松葉牡丹) と似ています。 花は花弁が細長く切れて菊に似ており、マツバボタン(松葉牡丹)の花は花弁がふわりとした牡丹の花に似ています。 両者とも、葉は緑色をしており、細長く、松葉に似ています。 マツバギクの花をずっと小さくすれば、ハナツルクサ(花蔓草) に似ます。

一般名:マツバギク(松葉菊)
学名:Lampranthas spp.(ラプランサス)
別名:ラプランサス(Lampranthas)、サボテン草、サボテンギク(仙人掌菊)、Fig Marigold
分類名:ツルナ科ランプランサス(マツバギク)属
原産地:南アフリカ
草丈:10cm 花期:4〜6月 花色:桃・橙・黄 ・白・青紫 花径:4〜6cm

■関連ページ
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●マツバギク

マツバギク マツバギク マツバギク
マツバギク(松葉菊)
2008年5月24日、金谷港フェリー乗り場近くの植え込み(内房、千葉県)


マツバギク(松葉菊)
マツバギク(松葉菊)
マツバギク(松葉菊)
マツバギク(松葉菊)

マツバギク桃色花品種
マウイ島で、2001年8月


マツバギク(松葉菊)

マツバギク 黄色品種
木場公園で