ミズヒキ(水引)

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ミズヒキとはタデ目タデ科タデ属の多年草です。

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別名:ミズヒキソウ(水引草)

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ミズヒキ(水引) とは、タデ目タデ科タデ属の多年生草本(宿根草)です。 細く真っ直ぐに伸びた花穂(総状花序)に、米粒大の小花(実は萼)を疎らに付けます。 比較的地味な草花であまり目立ちません。花茎には多数の節があり、葉は緑色が主ですが、稀に斑入りのものもあります。葉形は、楕円形で、互生し、表面に産毛が生えています。 花名は、花被片が4つに深裂し、上3つは赤く、下1つは白いので、祝儀袋に掛かっている赤白の水引に例えられ命名されました。白花だけの水引、はギンミズヒキ(銀水引)と呼ばれます。
ミズヒキ(水引)の草姿は、別科別属(バラ科キンミズヒキ属)ですが、黄金色の花を咲かせる  キンミズヒキ(金水引) に似ています。 しかし、よく見ると、花や葉の形は違います。

一般名:ミズヒキ(水引)
学名:Polygonum filiforme
別名:ミズヒキソウ(水引草)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱タデ目タデ科タデ属
原産地:インド
草丈:40〜80cm 花色:赤白2色 開花期:8〜10月  総状花序長:30cm 花径0.4cm

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ミズヒキ(水引)

ミズヒキ(水引) ミズヒキ(水引)
ミズヒキ(水引)
筑波実験植物園で、2009年5月2日


ミズヒキ(水引)
ミズヒキ(水引)

ミズヒキ(水引)
2007年9月2日、くじゅう野の花の郷


ミズヒキ(水引)
ミズヒキ(水引)
ミズヒキ(水引)
ミズヒキ(水引)
ミズヒキ(水引)
2004年10月に江東区白河で


ミズヒキ(水引)
ミズヒキ(水引)

ミズヒキ(水引)
城ヶ崎海岸の岩場、2008年7月19日


ミズヒキ(水引)
ミズヒキ(水引)

ミズヒキ(水引)
城ヶ崎海岸の岩場、2009年9月6日