オモダカ (面高)

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オモダカとは、オモダカ目オモダカ科オモダカ属の多年草です。

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別名:ハナグワイ(花慈茹)、Arrowhead(アローヘッド)

オモダカ17 オモダカ オモダカ雌花 オモダカ オモダカ雌花

オモダカ (面高、学名:Sagittaria trifolia)は、中国原産で、オモダカ科オモダカ属の落葉多年生水生植物です。日本各地の湿地に自生します。走出枝を伸ばして球根を作り繁殖します。特徴のある矢じり型の葉は最初、線形ですが、成長に伴い先端が尖って矢じり型となります。雌雄同株です。夏に、白い小さな3弁花を咲かせます。 主に観賞用水草としてアクアリウムで用いられます。クワイ(学名:Sagittaria trifolia L. 'Caerulea')は、塊根が肥大化した面高(学名:Sagittaria trifolia)の栽培変種です。

一般名:オモダカ (面高)、学名:Sagittaria trifolia L.、別名:ハナグワイ(花慈茹)、勝ち草、トリノアシ、Arrowhead(アローヘッド)、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱オモダカ目オモダカ科オモダカ属、原産地:中国、生息分布:日本各地、生活環境:水田、沼地などの湿地、草丈:30〜50 cm、生活型:水生植物、雌雄同株、葉形:線形→先端が尖った矢じり型、葉長:60 cm、開花期:8月〜9月、花色:白、花弁数:3枚、種子:楕円形で翼を持つ、用途:観葉植物。
用途:観葉植物 

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オモダカ

オモダカ17 オモダカ
オモダカ
尾瀬、2011年6月4日〜5日

オモダカ雌花 オモダカ雌花 オモダカ
オモダカ
石見銀山で、2012年10月7日