センニチコボウ

センニチコボウはバラ目ヒユ科アルテルナンセラ属の宿根草です。

●センニチコボウ(千日小坊)

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センニチコボウ(千日小坊)

センニチコボウ(千日小坊、学名:Alternanthera porrigens 'Senniti-kobo')とは、秋、茎の葉腋から出た枝に赤紫色の小花を球状に集合して咲かせる
バラ目ヒユ科アルテルナンセラ属の常緑多年草(宿根草)です。
草丈は、30〜70cmでs。 秋に、茎の葉腋から出た枝に赤紫色の小花を球状に集合して咲かせます。
葉は緑色で、葉縁は全縁です。
10〜12月に、花径1cm程の赤紫色の花を咲かせます。
似た花に ワレモコウ があります。

一般名:センニチコボウ(千日小坊)
学名:Alternanthera porrigens 'Senniti-kobo'
英名:アルテルナンテラ・ポリゲンス、
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目ヒユ科アルテルナンセラ属
原産地:ペルー、エクアドルなどの南米
草丈:30〜70cm、
葉色:緑、葉縁:全縁、葉序:対生、
開花期:10〜12月、花序:頭花、花の出る場所:葉腋、花色:赤紫、花径:1cm、花被片数:5枚
果実型:小胞体、種子数:1
用途:観賞用、薬用、
花言葉:永遠の恋。


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センニチコボウ(千日小坊)
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センニチコボウ(千日小坊)
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センニチコボウ(千日小坊)
センニチコボウ(千日小坊)

ホテルの植え込み(伊豆半島)、11月3日