トウゴマ(唐胡麻)

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トウゴマは、トウダイグサ目トウダイグサ科トウゴマ属の薬草です。

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別名:トウゴマ(唐胡麻)、ヒマシ(蓖麻子)、Castor bean

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トウゴマ(唐胡麻)東アフリカ原産のトウダイグサ目トウダイグサ科トウゴマ属の一年草(温帯地域)、あるいは、多年草(熱帯地方)です。 種子はトウゴマ(唐胡麻)に、絞った油は下剤のヒマシ油(蓖麻子)として使われます。

一般名:トウゴマ(唐胡麻)
学名:Ricinus commnis L.
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱トウダイグサ目トウダイグサ科トウゴマ属
原産地:東アフリカ
生活型:一年草(温帯地域)、あるいは、多年草(熱帯地方)  葉形:掌状 草丈:200cm 葉色:緑 葉縁:鋸歯あり  株:雌雄同株で上に雌花、下に雄花が咲く  雌花色:赤 雄花色:薄黄  開花期:8〜9月  種子形:楕円形 種子色:薄茶色地に黒褐色斑点  備考: 種子に毒性あり  用途:観葉植物、漢方の下剤(種子) 

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トウゴマ(唐胡麻) トウゴマ(唐胡麻) トウゴマ(唐胡麻)
トウゴマ(唐胡麻)の果実
2007年6月3日、小石川植物園で

ヒマ ヒマ ヒマ
ヒマ(蓖麻)の果実