明治神宮菖蒲田【かぎけんWEB】

ハナショウブは、アヤメ科アヤメ属の宿根草です。

別名：ショウブ(菖蒲)

ハナショウブ(花菖蒲)　は、アヤメ科アヤメ属の宿根草です。いずれが、｢アヤメ(菖蒲)か、カキツバタ(杜若)か｣とはよく似たものの例えですが、ハナショウブ、アヤメ(菖蒲)、カキツバタ(杜若)の三者を見分けるのは難しいです。見分けるポイントは、
花びらの基部(外花被)の生え際に黄色い目型模様が入るのがハナショウブ(花菖蒲)、
綱目状の模様があるのがアヤメ、白い目型模様が入るのがカキツバタです。

一般名：ハナショウブ(花菖蒲)
学名：Iris ensata
別名：ショウブ(菖蒲)
分類名：アヤメ科アヤメ属
花色：紫、青紫、赤紫、薄紫、白など

●ショウブ

2002年6月16日、明治神宮菖蒲田

花菖蒲｢雨後の空｣
ハナショウブ(花菖蒲) ｢雨後の空｣（ウゴノソラ）

花菖蒲｢大盃｣（オオバイ）

ハナショウブ(花菖蒲)　｢鬼ヶ島｣

ハナショウブ(花菖蒲)　｢汐煙｣

ハナショウブ(花菖蒲)　｢五節舞｣

花菖蒲｢奥万里｣
ハナショウブ(花菖蒲)　｢奥万里｣

ハナショウブ(花菖蒲)