第一章:逆さまの森と空飛ぶ図鑑【しずく奇譚】 📚✨

しずくの一言→ 木の葉が空に根を張り、ページが風に舞う…しずく、迷い込んでみたいっ!


第一章:逆さまの森と空飛ぶ図鑑【しずく奇譚】

ある夜、しずくはふと目を覚ました。
でも、そこはいつもの知の庭ではなかった。

空が下にあり、地面が上にある。
すべてが“逆さま”の森。🌲🔄🌌
木々は空に向かって根を伸ばし、
雲は地面にふわふわと浮かんでいる。

「……あれ?ぼく、落ちてる?それとも浮かんでる?」💧 💭

しずくが戸惑っていると、
空(つまり地面)から、一冊の図鑑がふわりと飛んできた。📖🕊
ページがぱらぱらと風にめくられ、
中からは、しゃべる文字たちが飛び出してきた!

「おや、しずくさん!ようこそ、夢の知の庭へ!」
「ここでは、まだ書かれていない物語が、
勝手にページをめくっていくんですよ!」

しずくは、図鑑に導かれるまま、
空を歩き、雲をくぐり、
逆さまの森の奥へと進んでいきました。

そこには、 “まだ存在していないけれど、
いつか誰かが夢見るであろう花”
が咲いていて、
“未来の記憶”をささやく鳥たちが歌っていました。🌸🕊🎶

「これは夢?それとも、まだ見ぬ現実?」
「どっちでもいいんじゃない?
だって、夢も現実も、
“想い”があれば、ちゃんと咲くんですから」📘✨

こうしてしずくは、
夢の中の知の庭を旅しながら、
まだ誰も知らない物語を、
ぽちゃんぽちゃんと集めていくのでした。

🌟つづく🌟


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