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 生サクラエビ(生桜海老)
  
	 
	 
 シラスと桜海老
  
	 
	 
 桜海老天麩羅
  
	 
 桜海老天麩羅
  
 
	
		
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サクラエビ(桜海老) とは、エビ綱エビ目サクラエビ科サクラエビ属の小型の深海性の海老です。
駿河湾深海の中層を群泳します。
透明の身体は赤い甲羅で覆われており桜色に見えることや、桜の開花期に漁が開始されることが名前の由来となっています。
食性はプランクトンやデトリタスを食べます。
食用となるエビで、生食やちょっと生臭いので釜揚げ、一般的に食べられるのは掻き揚げ、干しエビは焼きソバなどの具になります。
 
一般名:サクラエビ(桜海老)
 学名:Sergia lucens
 分類名:動物界節足動物門甲殻亜門エビ綱エビ目クルマエビ亜目サクラエビ科サクラエビ属
 別名:Sakura shrimp
 分布域:駿河湾 環境:深海の中層 
 全長:4cm 甲羅色:赤 身色:透明 
社会性:群泳 食性:プランクトン、デトリタス 
天敵:烏賊など 漁期:4月〜12月(除く、6月〜9月)
繁殖方法 産卵 産卵期:夏 産卵方法:海中放出 
食用の可否:可 調理方法:生食、掻き揚げ、釜揚げ、乾物 
 
■関連ページ 
サクラエビ(桜海老) 
memo(2012年4月18日) 
無脊椎動物図鑑 
魚図鑑 
麹町便り 
memo 
 
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 桜海老(上)とシラス(下) 2013年4月17日、加代子様から
 
	
  
	 左から、釜揚げシラス、生桜海老、アサリの佃煮
 2012年4月18日、加代子様から 
	
  
	
  
 サクラエビ(桜海老)
 2011年10月12日、加代子様から 
	
  
	 桜海老天麩羅 
	
  
 桜海老と椎茸の天麩羅
 桜海老は加代ちゃんからの贈り物、2013年4月19日 
	
  
	 右が桜海老の天ぷら、左の白っぽいものは
	メヒカリ の天ぷら
 サクラエビ(桜海老)
 2012年4月18日、加代子様から 
	
 
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