別名:Antarctic krill
ナンキョクオキアミ(南極沖醤蝦) とは、南極に生息する
オキアミ目オキアミ科オキアミ属の無脊椎動物です。
海面の表層〜中層を浮遊しています。
全長は6cm程度で体色は桃色、エビを小型にしたような形をしています。
南氷洋の表層〜中層を大群で浮遊しています。
ジンベイザメの餌として知られますが、釣り餌としても最もポピュラーです。
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ナンキョクオキアミ(南極沖醤蝦)
城ヶ崎釣り(2010年2月14日)
城ヶ崎釣り(2009年2月28日 )
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一般名:ナンキョクオキアミ(南極沖醤蝦)
学名:Euphausia superba
別名:Antarctic krill
分類名:動物界節足動物門甲殻綱ホンエビ上目オキアミ目オキアミ科オキアミ属
生息分布:南極を中心とする南氷洋
生活環境:水面の表層〜中層
全長:6cm 体色:桃色 産卵期:1〜3月
寿命:6年 餌:植物性プランクトン
外敵:ジンベイザメや、海獣類、烏賊、鳥など
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釣りの際には、いつもお世話になっています。
刺し餌と撒き餌の両方に使います。
ナンキョクオキアミ(南極沖醤蝦)
城ヶ崎海岸、2009年2月28日
これは釣りに使う射し餌のオキアミです。
オキアミと配合餌を混ぜて作った撒き餌
撒き餌は撒餌杓を使って飛ばします。
棒のように見えるのが撒餌杓、白いのは撒餌杓立て
城ヶ崎海岸、2010年2月14日
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