ハチビキハチビキ(葉血引)【かぎけんWEB】

ハチビキとは、スズキ目ハチビキ科ハチビキ属の海水魚です。
別名:アカサバ(赤鯖)

ハチビキハチビキ(葉血引) とは、南日本の海域に生息する スズキ目ハチビキ科ハチビキ属の海水魚です。
全長は70cm程になります。体表色は全身が赤く背側は暗赤色で、腹側は赤い。 体形は細長い紡錘形をしています。背鰭は2基あります。顎は受け口です。 食性は小魚を食べる動物食性です。 繁殖は産卵で行い、産卵期は夏です。
食用となる魚で身色も赤く、傷みやすくないのは良いです。味は淡白です。 刺身や寿司、漬け、天麩羅、塩焼き、フライ、干物で食べます。旬は冬〜夏です。

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一般名:ハチビキ(葉血引)
学名:Erythrocles schlegelii
別名:アカサバ(赤鯖)
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門魚上綱硬骨魚綱スズキ目ハチビキ科ハチビキ属
生息分布:南日本 生活環境:海中
全長:70cm 体表色:暗赤色(背側)、赤(腹側) 体形:細長い紡錘形  背鰭:2基 顎:受け口 
食性:小魚を食べる動物食性
繁殖方法:産卵 産卵期:夏 
用途:食用魚 身色:赤 味:淡白  調理方法:刺身、寿司、漬け、天麩羅、塩焼き、フライ、干物 旬:冬〜夏 


ハチビキ
伊豆のスーパーで購入、2013年7月6日