ハリセンボン(針千本)

【かぎけんWEB】
ハリセンボンとはフグ目ハリセンボン科ハリセンボン属の海水魚です。
別名:アバサー(沖縄)、Porcupinefish(英名)

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ハリセンボン(針千本)は、フグ目ハリセンボン科ハリセンボン属の海水魚です。

容姿など
体表色は灰褐色地で、鰭を除く場所に多数の黒い斑点があります。 腹鰭はなく、他の鰭−胸鰭や尻鰭、背鰭を振りながらゆっくり泳ぎます。 癒合した歯が上下に1本ずつあり頑丈で、餌となる蟹や貝、雲丹などの底生生物を採食し殻毎噛み砕いて食べます。 身に危険を感じると、大量の水を飲み込んで身体を膨らませ、 多数の棘(1000本は無い、350〜400本)を立てて毬栗状にし敵を威嚇します。 英名では、Porcupine fishと呼ばれます。Porcupineとは英語でヤマアラシ(山嵐)のことです。

ハリセンボンとフグの違い
同属のネズミフグ(鼠河豚)と似ていますが、 ハリセンボンの方が棘が長いです。
フグ科の魚で身体もフグに似ていますが、フグ(河豚) と違って、 無毒の白身魚で、沖縄諸島ではアバサー汁として食用とされます。

映画出演
人間に捕らわれた子供カクレクマノミ「ニモ」を探すディズニーの長編アニメ「ファインディング・ニモ(Finding Nemo)」では、 「ブロート」として出演しています。

一般名:ハリセンボン(針千本)
学名:Diodon holocanthus
別名:アバサー(沖縄)、Porcupinefish
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門魚上綱硬骨魚綱フグ目ハリセンボン科ハリセンボン属
生息分布:本州以南の日本、世界中の熱帯〜温帯の海 環境:浅海の岩礁、サンゴ礁
全長:25〜40cm 体色:灰褐色地に黒い斑点、全身に鋭い棘  歯の数:2本(顎の歯は癒合して上下1本ずつある) 餌:肉食性

■関連ページ
ハリセンボン(針千本)  奄美空港構内の水槽(2010年8月10日、14日)  魚図鑑  釣りカレンダー  memo 


奄美空港構内水槽


ハリセンボン(針千本)
ハリセンボン(針千本)
ハリセンボン(針千本)

奄美空港構内水槽で、2010年8月10日、14日


牧志市場

ハリセンボン(針千本)
ハリセンボン(針千本)
牧志市場、2003年8月11日