ワラビ(蕨)|春の山菜

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ワラビとはシダ目コバノイシカグマ科ワラビ属の多年草で、山菜の代表選手です。

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別名:サワラビ(早蕨)、ワラビナ(蕨菜)

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ワラビ(蕨)とは、シダ目コバノイシカグマ科ワラビ属のシダ類の多年草で、山菜の代表選手です。 梅雨時〜初夏に、若芽を採取して野菜として食べます。
若芽が食用となりますが、アクがあるので、調理前に木灰でアク抜きをする必要があります。 山に行くと蕨が自然にあったので手折って(柔らかいので簡単に折れます)家で湯掻いて食べていましたが、 胞子部に発ガン性があると聞いてからは食べなくなりました。 美味しいのに残念です。

一般名:ワラビ(蕨)
学名:Pteridium aquilinum
別名:サワラビ(早蕨)、ワラビナ(蕨菜)
分類名:植物界羊歯植物門シダ綱シダ目コバノイシカグマ科ワラビ属
原産地:日本などの温帯地方〜熱帯地方
生活型:多年草
草丈:50〜200cm 草幅:40cm 
葉色:緑 茎色:緑〜茶 
開花期:7〜10月 
若芽の採取期:6〜7月 
用途:食用 料理方法:木灰で湯掻いてから、御浸しや、山菜ソバ、油炒めなどに

●関連ページ
ワラビ(蕨)  2003年7月の花#6  memo(2012年4月16日)  野草図鑑  ワ行の花図鑑  花暦  花暦2008年  memo 


●ワラビ


ワラビ(蕨)
ワラビ(蕨)

ワラビ(蕨)
7月に西会津で


ワラビ(蕨)

ワラビ(蕨)(和代様より)
2012年4月16日