浜名湖花博#64
コチョウラン(胡蝶蘭)【かぎけんWEB】

浜名湖花博で、2004年4月

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Phalaenopsis(ファレノプシス) Phalaenopsis(ファレノプシス)

コチョウラン(胡蝶蘭) は、高級な贈答花として用いられることが多いラン科非耐寒性多年草です。学名から、別名を Phalaenopsis(ファレノプシス)とも呼ばれます。 葉腋からから出た花茎は弓形に長く伸びて数個〜数十個の花を咲かせます。幅広で分厚い葉が数枚、根元から互生して出ます。

一般名:コチョウラン(胡蝶蘭) 、学名:Phalaenopsis Hybrids(ファレノプシス) 、別名:ファレノプシス(Phalaenopsis)、モスオーキッド、ファン、ファレノ 、科属名:ラン科ファレノプシス属 、原産地:台湾、東南アジア、ヒマラヤ、オーストラリア北部 、草丈:20〜100cm 花径:2〜12cm 開花期:12〜5月(周年花)  花色:桃・白・黄・橙・緑

●ラン科の植物
・日本のセッコク(石斛)と同属の デンドロビウム(Dendorobium)
・ランの女王と呼ばれる カトレア(Cattleya)
・パンジーオーキッドとも呼ばれる ミルトニア(Miltonia)
・花に綱目があることで知られる バンダ(Vanda)
・ちょっと不気味な パフィオペディルム(Paphiopedilum)
・着性種が多い エピデンドラム(Epidendrum)
・落ち着いた感じの シンビウム(Cymbidium)
・ダンスレディとも呼ばれる黄や橙色の小花を咲かせる オンシジウム(Oncidium)
・贈答品としてよく使われる高価な ファレノプシス(Phalaenopsis、別名 胡蝶蘭)
・コブラオーキッドという別名がある メガクリニウム ファルカタム ジャングル ジェム(Megaclinium falcatum 'Jungle Gem')

■関連ページ
花博の花#64-コチョウラン(胡蝶蘭)  コチョウラン(胡蝶蘭)  ハ行の花図鑑  ラン科の花  花暦


●Phalaenopsis(ファレノプシス)=コチョウラン(胡蝶蘭) 濃桃色品種
浜名湖花博、2004年4月

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●コチョウラン(胡蝶蘭) 白色品種

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●コチョウラン(胡蝶蘭) 白地に桃色品種

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