オクラ(Okra)

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オクラとは、アオイ目アオイ科トロロアオイ属の草本です。
別名:アメリカネリ

オクラ

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ミニオクラ

ミニオクラ ミニオクラ

オクラ(Okra) とは、アオイ目アオイ科トロロアオイ属の非耐寒性の多年草/一年草または 若鞘のことを言います。
珍しく "Okra" という英名で呼ばれる野菜です。 原産地はアフリカ東北部の温帯地域〜熱帯地域で、葉形は掌状をしており黄色い花弁で中央が赤い。 花は夜から朝にかけて咲きます。若い鞘は食用とされ、粘り気と独特の風味があります。  断面は星型が一般的ですが、沖縄産の丸型もあります。 ビタミン類が多く含まれる栄養素豊富な野菜です。 調理方法はそのまま天ぷらか、湯掻いて刻んで和え物やスープに用いられます。 旬は夏ですが、一年中出回っています。
主に、花を観賞する  ハナオクラ(学名:Abelmoschus manihot、花オクラ)  もあります。

一般名:オクラ(Okra)
学名:Abelmoschus esculentus
別名:アメリカネリ
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱アオイ目アオイ科トロロアオイ属
原産地:アフリカ東北部 環境:温帯地域〜熱帯地域
生活型:非耐寒性の多年草/一年草 草丈:200cm 葉形:掌状 花色:黄色い花弁で中央が赤い 開花時間:夜行性  食用部分:若い鞘 風味:粘り気  果実長:10〜20cm 断面形:星型、丸型  メリット:栄養素豊富  調理方法:そのまま天ぷら、湯掻いて刻んで和え物、スープ 旬:夏(一年中出回る) 

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