旬

新高梨や小夏と共に高知を代表する果物です。

ブンタン（文旦）のページ

可憐な名前の柑橘類です。姿･形も小振りで可愛らしいです。

外皮の黄色い部分を薄く剥き、甘皮（白い皮の部分）と果肉を一緒に頂きます。

外皮を剥き、中の果肉を食べます。

モモ特有の柔らかさや甘味、香はありませんが、カリカリと音を立てて食べる感覚が新鮮です。 桃とは別の果物と考えた方が良いかもしれません。 梅干を想定して頂ければ近いですが、大粒の柔らかい梅干と小粒で身が引き締まった梅干があるようなものです。

この時期は貝類が美味しいです。肝付のサザエはなんとも言えません。 身のコリコリ感がたまりません。生唾が出てきませんか？

左から、ピメント、トマト、アマメ、 プリシアカボチャ、 イボイボキュウリ、背面はキャベツです。

プヨプヨとした黄色い果肉と齧るとパリパリするスイカの種に似たタネと一緒に　 食しました。

人数が少ないと丸ごと買う習慣は無くなりつつあります。カットされたものが重宝です。

最近のスイカは赤く甘い食べられる部分が増えました。 後に残った皮は昔のものより薄くなっています。 品種改良が進んでいるのでしょうか？でも、皮の白い部分は漬物にして食べられました。 今のところ、外皮の緑色の部分の利用方法は考えつきません。 丸ごとなら虫かごになるのでしょうけれど‥。

たわわに実った巨峰の房。このシーズンは葡萄狩りが楽しいです。

見た目は普通のサツマイモですが、切ると果肉が紫色をしています。。

切られ姿。紫色のメリットを生かして、ソフトクリームや懐石料理の付け出し等にも使われます。

ママカリ（飯借）とも呼ばれます。

新高梨という名前は生産地である新潟と高知の県名の頭文字を一文字ずつとって付けられました。 新潟の｢天の川梨｣、高知の｢今村秋梨｣を掛け合わせて作られました。とても大きくて甘く美味しいです。 梨の王者でしょう！最近、東京のデパートや高級フルーツショップで売られるようになりました。

炒めて食べましたが、少し苦い味がしました。味噌汁の方が良さそうです。
直径10cm、高さ6cm、重さ100ｇのキノコです。 名前の由来はキノコの白くて丸い形が山伏の着物についている飾りに似ていることから来ています。

見てくれは掃除用モップの様な細い紐状のものが表面からでています。 2つに割って裏にひっくり返すとこんな感じになります。 キノコにはβグルカン等が含まれガンの抑制や脳の活性化、身体の免疫力を高める効果があるそうです。

今年（2002年）の柿は甘くて美味しいですね。 お酒を飲んだ後の肝臓の働きを助ける効果があります。 早く酔い覚ましをしたい方は、飲酒後すぐ食べるのが○ですが、 ずっとほろ酔いかげんでいたい方には？

上海の人達が楽しみに待っている蟹です。日本で言えば毛がにのようなものでしょうか。 11月から本格的にスーパーやデパートで売られ出します。大きさは大人の手のコブシ（拳骨）大です。

綺麗に蒸されたシャンハイガニの姿作りです。煮ると美味しい蟹ミソが流れ出てしまうので蒸して食べます。

気品・味の良さ・程好い酸味・甘味・歯ごたえ・蜜が入っている時の幸せ感の増加・豪華さ・２つに切って占う本日の運勢

（蜜が入っていれば吉とか）と、フジは色々な希望を満たしてくれる林檎の王様です。