アテモヤを買った日(2022年2月25日)|かぎけんWEB

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珍しい果物を買いました。アテモヤ。
まだ外皮が緑色でしたので食べごろではありません。 皮が黒くなったら食べごろで実がクリーム状となり甘く美味しいらしいですが、 今日食べたら、固くて味がありませんでした。中に黒い種が入っています。
半分食べて残り半分は熟したら食べることにしました。

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アテモ アテモ
アテモヤ(Atemoya)


ニンジンと豚とプルーンの炒め物
ニンジンと豚とプルーンの炒め物


珍しい果物 アテモヤ

アテモヤ(Atemoya、学名:Annona × atemoya)は台湾南東部原産で、バンレイシ科バンレイシ属の2021年に新たに生産された果物です。
果実色は最初緑色ですが、追熟させて果皮が茶色になり果肉が柔らかくなった時が食べ頃です。
アテモヤの花は緑色の6弁花ですが3枚は退化しているので3弁花に見えます。 バンレイシ(ブラジル名はアテ(Ate)やアテス、英名でシュガーアップル、釈迦頭・シャカトウ)と、 世界3大美果のチェリモヤ(Cherimoya)、英名でカスタードアップル)から育種されました。
果実名はアテ(Ate)とモヤ(moya)の合成語です。
果肉はバンレイシは甘さで勝負、チェリモヤは酸味と芳香がある。
果皮はバンレイシは緑色の葡萄の粒に似た凸凹で剥がれやすい、チェリモヤは滑らかです。
とても甘い(糖度20〜25度)ので、別名で森のアイスクリームと呼ばれます。
一般名:アテモヤ(Atemoya)、学名:Annona × atemoya、Annona atemoya、A. x atemoya 分類名:植物界被子植物真正双子葉類モクレン目バンレイシ科バンレイシ属、アテモヤ種、
別名:森のアイスクリーム、鳳梨釋迦(パイナップル釈迦頭、台湾語)原産地:台湾南東部、 日本の生産地:沖縄、鹿児島、
果肉色:白(未熟果)→乳白色(食べ頃)、味は甘味と酸味、芳香がある。 マンゴーとライチを組み合わせたような味
花弁色:黄緑色、花弁数:3枚(本来は6枚)、花の形:釣鐘状、開花期:6月〜8月、、開花時間:夕方、雄雌同花、雌雄異熟型(雄蕊・雌蕊の成熟期:雌蕊が先でズレるので人工授精が必要)、収穫期:開花から5ケ月後、果実形:ハート形、旬:1月〜2月、果実の重量:0.450〜1Kg、結果年数:3〜5年、栽培用途:観葉植物、鉢植え、果実用途:生食、菓子・ジュースなどの加工用。花言葉:契り。

アテモ アテモ
アテモヤ(Atemoya)


夕食

ニンジンと豚とプルーンの炒め物
ニンジンと豚とプルーンの炒め物