ツバメウオ(燕魚)

【かぎけんWEB】
ツバメウオとはスズキ目マンジュウダイ科ツバメウオ属の海水魚です。
別名:ヒコウキウオ(飛行機魚)、アンラーカーサー(沖縄名)、Tiera Batfish(英名)

ツバメウオ

ツバメウオ(燕魚) とは、鰭などを除いた体付きが三角形をしたスズキ目ニザダイ亜目マンジュウダイ科ツバメウオ属の海水魚です。 幼魚には目と胸に太い黄色の横帯と、白っぽい長い背鰭と腹鰭、尻鰭があり、腹に黒い斑模様があります。 幼魚の形がツバメ(燕)に似ていることが和名の由来です。 10数匹のグループで海面を漂う流木などの陰に隠れて海藻類に似せた形でカモフラージュしながら身を守りながら生活をしています。 成魚になると黄色い横帯が黒くなり、背鰭と腹鰭、尻鰭も白から黒に変わり、背鰭と尻鰭が短くなります。 黒い斑模様はそのままあります。 さらに大型になると、黒帯が消えて黒斑だけが残り、背鰭と尻鰭がさらに短くなります。 似た名前の魚に、ヒメツバメウオ(姫燕魚)がいますが、別科属名(ヒメマンジュウダイ科ヒメツバメウオ属)の魚です。

一般名:ツバメウオ(燕魚)
学名:Platax teira
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目ニザダイ亜目マンジュウダイ科ツバメウオ属
別名:ヒコウキウオ(飛行機魚)
分布:釧路以南の日本、インド洋、太平洋の西側海岸
環境:サンゴ礁、10mまでの浅い海の岩礁
全長:40〜50cm 

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●ニューカレドニアで、2010年5月2日


ツバメウオ(燕魚)

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ニューカレドニアで、2010年5月2日


●Epson Aqua Stadiumで(2008年6月21日)


ナンヨウツバメウオ(南洋燕魚)
ナンヨウツバメウオ(南洋燕魚)

ナンヨウツバメウオ(南洋燕魚)
Epson Aqua Stadiumで(2008年6月21日)



●沖縄美ら海水族館で、2009年8月12日&14日


ミカヅキツバメウオ(三日月燕魚)

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沖縄美ら海水族館で、2009年8月12日&14日