ボタン(牡丹)

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別名:ハツカグサ(二十日草)、ナトリグサ(名取草)、tree peony(ツリー・ピオニー)

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ボタンとは、ユキノシタ目ボタン科ボタン属の低木です。

ボタン(牡丹) ボタン(牡丹) ボタン(牡丹) ボタン(牡丹) ボタン(牡丹)4 ボタン(牡丹)3 ボタン(牡丹) ボタン(牡丹) ボタン(牡丹) ボタン(牡丹)2 ボタン(牡丹)

ボタン(牡丹) とは、 ユキノシタ目ボタン科ボタン属の耐寒性落葉低木です。
平安時代に、中国から日本に薬用として渡来しました。
薬効としては、根皮に解熱、鎮痛、消炎、浄血があるとされます。 樹形は分枝して横に広がります。 初夏に、その年に伸びた枝先に大輪の花を一個咲かせます。 葉の茂みの上に花が置いてある感じです。 園芸種が多数栽培されています。

ボタンの花は、  「立てば シャクヤク(芍薬)、 座れば ボタン(牡丹) 、 歩く姿は ユリ(百合)  の花」と、 美人を形容する例えの一つとして詠われています。
ユリはさすがに見間違えることはありませんが、シャクヤク(芍薬) と、ボタン(牡丹)は似ています。 そこで、両者の類似点と違いを見ることにしましょう。

■シャクヤク(芍薬)とボタン(牡丹)の違い

一般名:ボタン(牡丹)
学名:Paeonia suffruticosa
別名:ハツカグサ(二十日草)、ナトリグサ(名取草)、tree peony(ツリー・ピオニー)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ユキノシタ目ボタン科ボタン属
原産地:中国
樹高:50〜200cm 開花期:4〜6月  花色:薄紅・白・紅・紫紅・黒紅・黄・青紫・橙・紅のぼかし入り  花の咲き方:八重咲き・千重咲き・万重咲き  花径:15〜20cm  薬効(牡丹皮):根皮に解熱、鎮痛、消炎、浄血

■関連ページ
ボタン(牡丹)  シャクヤク(芍薬)  筑波実験植物園(2009年5月2日)  4月の花#8(2002年、佐野)  5月の花(2001年)  6月の花(2007年、稚内)  ハ行の花図鑑 薬草図鑑  野草図鑑  花図鑑 

シャクヤク(芍薬) ボタン(牡丹)
■異なる点
草なので、冬に根を残して枯れ、春にまた新芽を出す。
葉に殆ど切れ込みが無い(細葉芍薬:テヌイフォリアを除く)

シャクヤク(芍薬)
小葉の先に切れ込みが無い。

木なので、そのまま越年し、茎から芽が出る。
葉先に切れ込みがある。

ボタン(牡丹)
小葉の先に切れ込みが有る。

■共通点
日本へはどちらも漢方薬として渡来した。


ボタン(牡丹)
ボタン(牡丹)
ボタン(牡丹)

ボタン(牡丹)
筑波実験植物園、2009年5月2日


ボタン(牡丹)
ボタン(牡丹)
ボタン(牡丹)

ボタン(牡丹)
2007年6月、稚内市内で


ボタン(牡丹)
ボタン(牡丹)

ボタン(牡丹)
佐野あしかがFP、2002年4月29日


ボタン(牡丹)3
ボタン(牡丹)4
ボタン(牡丹)2
ボタン(牡丹)1

ボタン(牡丹)
2001年5月、沼津和風レストラン庭園で


ボタン(牡丹)
ボタン(牡丹)

ボタン(牡丹) 果実
小石川植物公園で、2007年6月3日