ベゴニア・ドラゴンウィング(Begonia dragonwing)とは、
スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属の木立性の多年草です。
木立ベゴニアと センパフローレンス の交配種です。
丈夫で花つきが良く年中開花し、株はドラゴンウィングという名前のように羽を拡げて、
旺盛に成長します。
濃緑色の葉は光沢あり左右非対称でやや歪んだ楕円形をしています。
雌雄異花で雌花は5弁花、雄花は4弁花を咲かせます。花持ちが良く次々に咲く周年花です。花径は2〜3cm、花色は赤とピンクの2色です。
主に、ハンギングバスケットや、コンテナ、花壇に用います。
一般名:ベゴニア・ドラゴンウィング(Begonia dragonwing)
学名:Begonia × hybrida
別名:ハイブリッド・ベゴニア
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属
原産地:勾配種(南米)
草丈:40cm
葉質:光沢あり 葉色:濃緑 葉の特徴:左右非対称 葉形:やや歪んだ楕円形
雌雄異花:5弁花(雌花)、4弁花(雄花) 開花期:周年 花径:2〜3cm 花色:赤・桃
用途:ハンギングバスケット、コンテナ、花壇
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