7月の花#1(2004年)

【かぎけんWEB】
2004年7月11日、木場公園等で

キュウリ(胡瓜) キョウチクトウ(夾竹桃) キョウチクトウ(夾竹桃) シロタエギク(白妙草) シロタエギク(白妙草) マツバボタン(松葉牡丹) マツバボタン(松葉牡丹) マツバボタン(松葉牡丹) マツバボタン(松葉牡丹) ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊) ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊) ランタナ(Lantana) アレチモウズイカ(天鵞絨毛蕊花) アレチモウズイカ(天鵞絨毛蕊花) イネ(稲) イネ(稲) シロタエギク(白妙草) シロタエギク(白妙草) モウズイカ(天鵞絨毛蕊花) モウズイカ(天鵞絨毛蕊花) ランタナ(Lantana)

2004年7月に木場公園等で撮影した花の写真と説明です。

●花の種類
モウズイカ(天鵞絨毛蕊花)  アレチモウズイカ(荒地天鵞絨毛蕊花)  イネ(稲)  キュウリ(胡瓜)  キョウチクトウ(夾竹桃)  シロタエギク(白妙草)  ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)  マツバボタン(松葉牡丹)  ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊)  ランタナ(Lantana)、七変化 

■関連ページ
7月の花#1(2004年)  花図鑑  野菜図鑑  花暦2004年  花暦  memo2004 


●アレチモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)
木場公園で、2004年7月11日
アレチモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)

アレチモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)は、 ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)と似ていますが、 仔細に眺めると花や葉の付き方や花の形や開き方が異なります。 アレチモウズイカの方が花付きが疎らで、花弁が開いて咲きます。

アレチモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)のページ
アレチモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)

一般名:アレチモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)
学名:Verbascum virgatum Stokes
別名:ホザキモウズイカ (穂咲毛蕊花)
分類名:ゴマノハグサ科モウズイカ(ヴェルバスクム)属
原産地:ヨーロッパ
草丈:100〜200cm 花序高:30〜50cm 花色:黄 花径:2cm 開花期:6〜8月 葉長:30cm 葉色:灰緑色

●イネ(稲)
江東区の元加賀小学校(選挙日)で、2004年7月11日
イネ(稲)

イネ(稲)は、いわゆるお米のことで、私達日本人が主食としているイネ科イネ属の熱帯性1年草(多年草)です。

イネ(稲)のページ

イネ(稲)

一般名:イネ(稲)
学名:Oryza sativa
別名:伊禰(イネ)
分類名:イネ科イネ属
原産地:インド、中国などアジア南部
草丈:50〜150m 開花期:7〜8月 結実期:9〜10月 花穂長:0.6〜0.8cm

●キュウリ(胡瓜)
清澄白河で、2004年7月11日
キュウリ(胡瓜)

キュウリ(胡瓜)とは、「さつきみどり」や「鈴なり四葉」、「北進」、「聖護院」、「リル」、「よしなり」という品種がある 馴染みの野菜で、非耐寒性・非耐暑性の蔓性一年草です。蔓がよく伸びるので支柱やネットが必要です。 花は雌雄異株で、夏に黄色い五弁花を咲かせ、雌花が結実して小指程の細長い実を付け15〜30cmに成長します。 成長した実は細長く、表面が濃緑色をしており、外皮にイボあり皮を剥くと中は薄緑色をしていて、 食べるとサクサク感のある癖の無い味がします。葉は掌状をしており、浅裂して毛が生えてざらつきます。 茎にも毛が生えています。出回っている系統ではブルームレス系やスイヨウ(四葉)系があります。 生食や浅漬けや糠味噌漬けなど漬物にされたり、中華料理では炒めて食べられます。

キュウリ(胡瓜)のページ
キュウリ(胡瓜)

一般名:キュウリ(胡瓜)
学名:Cucumis sativus L.
別名:キウリ、キューカンバー(Cucumber)
分類名:ウリ科キュウリ属
原産地:インド 〜ヒマラヤ
樹高:100cm(摘芯) 開花期:6〜8月 花色:黄 雌花径&雄花径:2.5〜4cm 果実色:緑 実長:15〜30cm 収穫期:6〜9月
似た野菜:ゴーヤー(苦瓜)

●キョウチクトウ(夾竹桃) 白花品種
木白河で、7月11日
キョウチクトウ(夾竹桃)

キョウチクトウ(夾竹桃)とは、梅雨時〜晩夏に芳香のある花を咲かせるの非耐寒性の常緑小高木です。 公害にも耐えるので街路樹としても植えられます。花が多数集まって花序を作ります。 一重のものや、八重咲きのもの、大輪のものなど多数の園芸品種が作られています。 葉は緑色をして光沢があり細長く、葉の付き方は輪生です。 打撲への薬効が知られますが、反面、心臓発作や下痢、痙攣などを引き起こす有毒植物としても知られます。

キョウチクトウ(夾竹桃)のページ
キョウチクトウ(夾竹桃)
キョウチクトウ(夾竹桃) 白花品種
白河、2004年7月撮影

一般名:キョウチクトウ(夾竹桃)
学名:Nerium oleander.var. indicum
別名:半年紅、ミフクラギ(目膨木)、Adelfa、Rose laurel
分類名:キョウチクトウ科キョウチクトウ属
原産地:インド
樹高:300〜500cm 開花期:6〜9月 花色:赤・紫紅・桃・白 花径:4〜5cm 葉長:6〜20cm

●シロタエギク(白妙草)
木場公園で、2004年7月11日
シロタエギク(白妙草)

シロタエギク(白妙草)とは、シルバーの深い切れ込みのある葉が、花より鑑賞される 耐寒性常緑多年草(若い苗の葉が美しい為一年草として扱われる)です。葉は周年鑑賞できるので、 ベランダ等に花の少ない秋〜冬には特に重宝がられます。 初夏に茎が60cm程伸びて先端に散房状花序をした黄色いキク科の小花を多数付けて咲かせます。

シロタエギク(白妙草)のページ
シロタエギク(白妙草)

一般名:シロタエギク(白妙菊)
学名:Senecio cineraria(セネシオ・シネラリア)
別名:ダスティーミラー(Dusty miller)、セネシオ・シネラリア(Senecio cineraria)、セネシオ(Senecio)
分類名:キク科セネシオ(キオン)属
原産地:地中海
草丈:10〜60cm 花色:黄色 葉色:シルバー 開花期:6〜8月 鑑賞期:周年

シロタエギク(白妙草) シロタエギク(白妙草)
●ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)
木場公園で、7月11日
ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)

ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)は、ヨーロッパからの帰化植物で 背丈が高く太い真っ直ぐな茎から穂状花序を伸ばし黄色い小花が多数つけるゴマノハグサ科モウズイカ属の 耐寒性二年草です。 基部はロゼット状をしており、灰緑色の葉は大きく30cmにもなり、ビロード状の綿毛で覆われています。 葉の大きさは上葉と下葉で大きさが極端に異なります。 葉に綿毛があるため葉は柔らかく灰緑色に見えます。
花は優しい薄黄色をしており花は閉じた感じで咲きます。 観賞用とされる他、花茎はドライフラワーとして用いられます。 また、薬効のあるハーブとして知られ、鎮静・鎮痛・去痰剤として、また腎臓病・高血圧等の治療薬として用いられました。 マーレインとはラテン語で柔らかいという意味です。

ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)のページ

似た花: アレチモウズイカ(荒地天鵞絨毛蕊花)

ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)

一般名:ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)
学名:Verbascum thapsus L(バーバスカム・タンプサス)
別名:ホザキモウズイカ (穂咲毛蕊花)、マレイン(mullein)、グレート・マレイン(great mullein)、バーバスカム・タンプサス(Verbascum thapsus)、アダムズ・フランネル(Adam's flannel)、ニワタバコ(庭煙草)
分類名:ゴマノハグサ科モウズイカ(ヴェルバスクム)属
原産地:ヨーロッパの地中海沿岸
草丈:100〜200cm 葉長:30cm 葉色:灰緑色  花序高:30〜50cm 花色:黄 花径:2cm 開花期:6〜8月 

●マツバボタン(松葉牡丹)
木場公園で、2004年7月11日
マツバボタン(松葉牡丹)

マツバボタン(松葉牡丹)とは、ハナスベリヒユの仲間で花は牡丹に、葉は多肉質で松葉に似ていることから命名された 非耐寒性一年草です。ポーチュラカと似ていますが葉が異なります。 マツバギクとも似ていますが、 マツバギギクは花が菊に似ているので見分けられます。

マツバボタン(松葉牡丹)のページ
マツバボタン(松葉牡丹)

一般名:マツバボタン(松葉牡丹)
学名:Portulaca grandiflora
別名:ヒデリソウ(日照草)、ツメキリソウ(爪切草)、Common porturacarose moss
分類名:スベリヒユ科スベリヒユ(ポーチュラカ)属
原産地:南米
草丈:10〜20cm 花期:6〜9月 花色:桃・赤・黄・白・橙 花径:3〜6cm

マツバボタン(松葉牡丹) マツバボタン(松葉牡丹)
●ランタナ(Lantana)
木場公園で、2004年7月11日
ランタナ(Lantana)

ランタナ(Lantana)とは、初夏〜秋にかけて花柄の先に小花を多数集合させて球状に咲かせる半耐寒性常緑小低木です。 江戸時代に渡来して以来、栽培されています。 在来種は咲き始めてから徐々に花色が淡黄色→橙→赤→ピンクと色が変わるので別名シチヘンゲ(七変化)とも呼ばれます。 ヒブリダと呼ばれる矮性のものや色の変わらないものもあります。 葉には硬い毛があり、波形は卵形で、葉縁は鋸歯状で、葉の付き方は対生です。

ランタナ(Lantana)のページ
ランタナ(Lantana)

一般名:ランタナ(Lantana)
学名:Lantana camara(ランタナ ・カマラ)
別名:シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花)、コモン・ランタナ(common lantana)
属名:クマツヅラ科ランタナ属
原産地:熱帯アメリカ
樹高:20〜100cm 開花期:5〜11月 花色:黄・橙・赤・桃・白・複色  花径:1cm 花序径:3cm 葉長:2〜8cm

●ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊)
木場公園で、2004年7月11日
ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊)

ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊)とは、道端や水辺でみかける1年草の野草で、 カヤツリグサの一種で夢の島で自生が確認された帰化植物です。イガガヤツリ(毬蚊帳吊)に似ています。

ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊)のページ
ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊)

一般名:ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊)
学名:Cyperus cogestus Vahl
分類名:カヤツリグサ科カヤツリグサ属
原産地:アフリカ南部、オーストラリア
草丈:10〜40cm 開花期:7〜10月 葉色:緑色 花色:茶

2004年7月#1、DIGI142