リュウキュウアブラゼミ（琉球油蝉）

リュウキュウアブラゼミ（琉球油蝉学名：Graptopsaltria bimaculata）は奄美大島以南に生息するセミ科アブラゼミ属のセミです。 油蝉なので翅が茶色をしています。本州の油蝉（Graptopsaltria nigrofuscata）より体が大きく、背中の緑の線が目立ちます。頭が丸味を帯びています。鳴き声はジワワワワと短く鳴きます。

一般名：リュウキュウアブラゼミ（琉球油蝉）
学名：Graptopsaltria bimaculata
又名：Large Brown Cicada、
分類名：動物界節足動物門昆虫カメムシ目セミ科アブラゼミ属リュウキュウアブラゼミ種
分布：奄美大島以南、
体長：5.3-6.6 cm　翅色：背中の緑色が目立つ。発生時期：6〜10月　食べ物：樹液　天敵：蜘蛛、鳥

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