オカダンゴムシ(丘団子虫)

【かぎけんWEB】
オカダンゴムシは、ワラジムシ目オカダンゴムシ科オカダンゴムシ属の節足動物です。
別名:ダンゴムシ(団子虫)

オカダンゴムシ(丘団子虫)

オカダンゴムシ(丘団子虫) は、日本全国で普通に見られる ワラジムシ目オカダンゴムシ科オカダンゴムシ属の節足動物で刺激を受けると身体を団子状に丸める昆虫です。 通常、ダンゴムシ(団子虫)と呼ばれ、庭先の枯葉の上などで見られます。 身体は黒っぽく固い節が多数集合した殻で覆われています。 頭部には1対の触覚、胸部には7対の脚、腹部は6節から構成されます。

一般名:オカダンゴムシ(丘団子虫)
学名:Armadillidium vulgare
分類名:動物界節足動物門甲殻亜門軟甲綱フクロエビ上目ワラジムシ目オカダンゴムシ科オカダンゴムシ属
別名:ダンゴムシ(団子虫)
分布:日本全国の庭先や畦道、野原、田畑 餌:雑草や落ち葉など草食
体長:2cm 体色:黒 

●関連ページ
オカダンゴムシ(丘団子虫)   城ヶ崎釣り(2009年5月24日)  動物図鑑 


オカダンゴムシ

オカダンゴムシ(丘団子虫)
オカダンゴムシ(丘団子虫)
伊東市城ヶ崎海岸近くの宿泊地、2009年5月24日
食事中でしょうか、頭が枯葉に隠れています。