●ミトコンドリア(mitochondria)

ミトコンドリア(mitochondria)
ミトコンドリア(mitochondria)、イラスト by Copilotさん、2026年3月27日

ミトコンドリア(mitochondria)とは

ミトコンドリア(マイトコンドリア、mitochondria)は、真核生物の細胞内に多数存在する細胞小器官の1つで、
エネルギーを生産するので、「細胞の発電所」と呼ばれます。青緑色をしています。

ミトコンドリアとは、動物細胞や植物細胞の中にある構成要素の一つです。
酸素を使って有機物を分解し、呼吸(エネルギー生成=ATP生産=エネルギーを使う)を行います。

分類: 真核生物-人間、動物、植物、菌類(キノコ・カビ、酵母など)、原生生物(ゾウリムシ、アメーバ、ミドリムシなど)、目に見えるほとんどの生物。

『ミトコンドリアなし→原核生物ー細菌・古細菌(アーキア)』

真核生物は、約20億年前に原核生物(アーキアの仲間)の中に、別の細菌が入り込み、共生したことで誕生したと考えられている。
酸素を使ってエネルギーを作る細菌が入り込んだのがミトコンドリアです。


ミトコンドリアの誕生話

ミトコンドリアの誕生話は、

滴010 |海が命を抱いた日
Aquaの万物創世記 滴010 |海が命を抱いた日 |
にあります。


■動物細胞の構成要素

1.核小体
2.細胞核
3.リボソーム
4.小胞
5.粗面小胞体 6.ゴルジ体 (装置)
7.細胞骨格
 微小管, アクチンフィラメント, 中間径フィラメント
8.滑面小胞体
9.ミトコンドリア
10.液胞
11.細胞質基質
 細胞小器官を含む液体。これを元に細胞質は構成される
12.リソソーム
13.中心体


■ミトコンドリアの構造

ミトコンドリアは以下の4つから構成されます。

1.内膜
2.外膜
3.クリステ(平板状)
4.マトリクス


■ミトコンドリアの主要役割

ミトコンドリアの役目は、主に以下の4つあります。

1.エネルギー(ATP)の産生:
最大の役割。私たちが動いたり、細胞が分裂したりする「エネルギーの通貨」となるATPを生成

2.熱の産生(体温維持):
エネルギーを作る過程で熱を出し、深部体温を約37℃に保つのに貢献

3.アポトーシス(細胞の自殺)の管理:
劣化した細胞や不要な細胞が死ぬのを管理し、体の状態を健全に保つ

4.カルシウム濃度の調整:
細胞内のカルシウムバランスを調整し、細胞の働きを正常に保つ


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ミトコンドリア(mitochondria)、イラスト by Copilotさん、2026年3月27日